適材適所の世界
完全に適材適所な世界
が
あったらいいなぁ…
そう思いません？
一人一人が好きな事だけをしていられる。
こんな絵空事のような事が、
今後は実現できるのでは？
と本気で思っています。
AIの発達で労働の価値観は変わっていくでしょう。
今まで嫌でもやらなきゃいけなかった事は
AIがやっていくようになるでしょう。
人間、得意不得意がある。
好き、嫌いがある。
私はアイデアはでてくるけど、
形にできないし、
運営もできない。
絵は描けるけど、
ディスプレイや額縁のセンスは無い。
人間 自分の事を過小評価しすぎなんだと思う。
些細な事でもできない人はいるし、
自分ではささっとできる事が、
人にとっては
なんてすごいのぉ！
っていう事は実は沢山あったりする。
仕事があったら、
好きな人、得意な人がやったら良いって
誰もが思うよね？
沢山の仕事を細分化して、
完全に適材適所になったら最高だね。
資料を作成するのが好き、
アイロンかけるのが好き
アイディアを出すのが得意、
洋服を選んであげるのが得意、
子供の面倒をみるのが楽しい。
人に苦手な事を気軽に頼めて、
自分も好きな事をやって感謝される。
うん、win-winってやつやないか！
なので、あったらいいなぁと思うのが、
単発の仕事
二時間だけ子供をみるとか、
一時間お年寄りの面倒とか
30分だけ…人を空港まで送っていくとか
（両親が来た時、送迎があると助かる）
短時間だけ頼みたい人沢山いると思うし、
短時間だけ働きたい人も沢山いると思う。
これなら専業主婦も働きやすいし、
障害のある方も日によって仕事をうけられるから
サラリーマン程、働けない人も社会に出られるよね。
会社に登録して
その日にやりたい、もしくはできる仕事を選んで働く。
これは良いよね。
（誰か会社作ってぇ）
ボランティアなんかでも活用できそう。
被災地に無料シャトルバスが、でていて
単発でもお手伝いに行けたら
もっと人が集まるのではないかと思う。
ボランティアって
手伝ってあげたいと思っても
被災地まで自分で調べていかないといけないし、
交通費とかの問題もある。
身体は貸せるけど、
お金無いから行けないのよって人
多いんじゃないかな。
でも政府が無料送迎バスだけでも運行してくれれば
人が集まるのではないかなと思うのだけど。
被災者支援にそれくらい出しても良いと思うんだけどなぁ。
もっと人の好意や思いやりが漏れないような
システムが早くできることを願ってる。
そんな事を思いながらあさイチを眺めてたら
高橋ゆきさんという方が出ていた。
家事代行って良いよね。
結婚すると家事ができない人や家事が嫌いな女性は悩むよね。
日本でもメイドを頼むって文化が浸透すると良いなと思う。
嫌な事は罪悪感なく
それが得意な人にやってもらった方が良い。
日本では家事なんて大した事ないから
やって当たり前だし、
人に子供を預けて、
夫婦だけでバケーションに行くなんて、
ダメな母の烙印押されちゃう。
でも、母も楽して良い。
好きな事を存分楽しんで良い。
ホッとする時間が取れたら
児童虐待も減るのでは？
煮詰まっている親子をたまに見かけて
胸が痛む。
ほんの少しでも、面倒見てあげたいって思っちゃう…
子供は常に愛を求めるけど、
それがめんどくさい時だってある。
子供の事を最優先して自分を殺さなくて良い。
母親の喜びは子供の喜びにも繋がる事が出来ると思う。
親が自分を大切にしたら
子供も自分を大切にできるのでは？
ちなみに高橋ゆきさん、
多分エンバスじゃないかな？と思う。
真剣に観ていなかったからわからないけど
（真剣に観ろよ…）
