沼地に沈む
day53
最悪な日。
どうにもならない日。
自己嫌悪の日。
今日は長女に救われた。
家事を全般的に手伝ってくれた。
ありがとう。
もうただそれしか言えない。
ただ苦しい。
明日はまともになれるんだろうか。
天気はいつも私に優しい。
また虹を見る事ができたよ。
それから可愛いお菓子がやってきた。
主人が選んだゼリーで見た目がかわいい。
子供達とワイワイ盛り上がれた。
些細な愛でしたね。
本当に今日は沈み込んだ日だったから
差し込んでくる光は僅かだったけど、
そんな現実でした。