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ゆるいろいろ

『ダヴィンチコード』と『天使と悪魔』

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映画『ダヴィンチコード』と『天使と悪魔』

観ました。

ロン•ハワード監督作品の三部作の内の一部作と二部作です。

 

丁度13日の金曜日に『ダヴィンチコード』を見ていたので、

不思議な縁だなと思いました。

 

ダヴィンチコード』は13日に少し観て、

14日は忙しくて観れなかったから

15日に観終わる。

 

『天使と悪魔』は今日観てました。

 

まずは『ダヴィンチコード』について

 

キリスト教の闇の部分を描いた作品。

マグダラのマリアがキリストの伴侶で、

血が続いているという話

(ざっとした説明過ぎる…

詳しくは違うサイトであらすじみてくだされ笑笑)

 

この映画が公開されたのが2006年。

 

よくこんな話が大衆向けに出てきたなと思った。

 

旧世界ではあり得ない話。

実際にウィキペディアには

ローマ教会(カトリック教会)イエス・キリストを冒涜したものだとして、ボイコットを呼びかけた。

という事だ。

 

時代は変わったものだ。

 

この作品はあちらこちらにメッセージが、隠されていて楽しい。

ざっと観てもわかるが、何度かみるとより面白い気がする。

 

この映画で出てくるキーワードを調べると新しい知識が入ってきて面白い。

色々深掘りするのが楽しい作品だ。

 

二回目を観ていたけど、途中で、三部作だと知り、

続きが観たくなって『天使と悪魔』に移った。

 

『天使と悪魔』は大衆映画っぽく仕上がっていて、

メッセージ性は低い感じがした。

 

映画としてはスピード感があって楽しいが、

謎解き感は『ダヴィンチコード』の方があるのかも。

 

相変わらず難解な部分があるので、二度観たら楽しいかも。

 

個人的には『ダヴィンチコード』は

今!

な感じがした。

 

次は『インフェルノ』観るぞ!

ああ、楽しみ〜😍

 

久しぶりにワクワク楽しみがあって、

 

いい💓

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