Dancer in the dark
今、このブログ見ている人は殆ど居ない。
誰もいない真っ暗な舞台で踊り続けている
そんな感じ。
世界の中で誰もいない場所があって
そこで自由に踊っている。
誰もいない。
誰も見ていない。
こんなに日常に囲まれて生活しているのに、
非日常の世界。
日常のない世界のはずれ。
音もない
なんの音も聞こえない。
響くのは私の声だけ。
そんな空間がここにある事が不思議。
今のところ観客は誰もいないのに
こんな踊りはダメだとか
内緒にしようとか、
恥ずかしいとか…
一体誰と戦っているのだろうか。
ここに自由に表現できる場所がある
でも私は自分を檻に入れたいらしい。
不自由は自分で創作しているみたいだ。
同じ世界観がある本を知ってる。
鏡の中の鏡。
私にとって大事な本。
もう一つの世界。
あちらこちらに沢山世界はあるけれど
この世界で自由に踊りたい
檻から出て踊りたい